不安定な天候の影響を受け、全社マイナス 大手百貨店4社の3月売上高は、阪急阪神百貨店が3.6%減、大丸松坂屋百貨店が2.0%減、高島屋が1.9%減、三越伊勢丹が1.6%減と全社減収だった。全国的に天候が不安定で気温が乱高下し、春物の動きが鈍かった。好調を維持してきたラグジュアリーブランドが、前年実績を下回ったことも要因となった。 高島屋(国内百貨店子会社含む)の売上高前年比は1.9%減で、店頭に限ると2.5%・・・
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