購読会員記事

キリンビール20年度戦略 主力ブランドに集中

2020/01/29 3:00 pm

タグ: キリンビール 
キリンビールは今年度(2020年1~12月)、「一番搾り」、「本麒麟」などの主力ブランドへの集中投資を行い、ビール類で販売数量の3年連続前年比増を狙う。目標の販売数量は昨年の1億3550万箱から0.9%増の1億3670万箱。代表的なブランドである一番搾りは、期間限定商品の展開やテレビCMの投入などによってさらなる新客の獲得を目指す。昨年に前年比で6割増と急成長を遂げた本麒麟は1月のリニューアルなどによって品質を高め、前年比26%増を目標・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。

ピックアップ