購読会員記事
百貨店2019年売上高 2年連続マイナス 5兆7547億円 1.4%減
2020/01/29 2:22 pm
タグ:
暦年売上高
売上
消費増税後の反動残る、免税、最高を更新3461億円、雑貨シェア2割超え 全国百貨店の2019年(令和元年)暦年売上高(日本百貨店協会調査、76社208店)は5兆7547億円余で、既存店ベース(店舗数調整後)の前年比は1.4%減となり、前年に続くマイナスで、しかもその幅は0.6ポイントも広がった。前年はプラスだった10都市もマイナスを強いられた。消費増税前の駆け込み需要で9月が23%超を記録したものの、この反動減・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。
会員登録する
ログイン
ピックアップ
東武百貨店、2026年福袋は「ウマ」づくし 食品や体験系を充実
歳暮商戦は‟試食”で活性化 自家需要や新客開拓も視野に
藤崎、郡山市内に10年ぶり新規出店
大丸東京店、26年福袋のテーマは「大人の自由研究福袋」