資生堂、男性版「顔立ちマップ」でメンズメイクを応援

2020/07/01 4:05 pm

タグ: 資生堂 

資生堂は、男性の顔立ちを4つのタイプに分類した「男性版顔立ちマップ」を開発した。男性が眉を整えたりなどする際に、なりたい印象を演出するのに役立つ。今後、メイクをする男性への情報発信に活用するという。さらに7月4日に、ヘアメイクアップアーティストの中村潤氏が動画共有サイト「YouTube」でメンズメイクのテクニックを紹介する動画の配信を始めるなど、メイクを始める男性を積極的にサポートする。

近年国内では男性化粧品市場が伸長し、スキンケアだけでなくメイクアップへの関心も高まっている。しかし資生堂の調査では「何から始めていいのかわからない」、「自分に最適な方法がわからない」という理由から実践に至っていない男性が多いことが判明。この現状を受け、資生堂は1996年に開発した「女性版顔立ちマップ」に続く男性版の開発を始めた。

マップは「すっきり―しっかり」と「はっきり―あっさり」の2軸の組合せからなり、顔立ちのタイプは親しみやすく活動的な印象の「ACTIVE」、洗練されたクールな印象の「COOL」、親しみやすく穏やかな印象の「KIND」、信念を持った落ち着いた印象の「MASTER」の4つに分類される。

自分の顔立ちを分析し、メイクでなりたい印象へ導くのをサポート

資生堂によると、「なりたい印象がある場合、自身の顔立ちを分析して眉の形を変えるのが効果的」だという。例えば、COOLの顔立ちの人は目元が求心的で目尻が上がり、すっきりとしているため、洗練されたクールな印象を持つ。そこで、眉をやや丸みのあるアーチ状に描いたり、角度を弱めたりすることで様々な印象に変化させられる。

中村潤氏は「UNO」などの宣伝広告のヘアメイクも手掛ける

この研究に携わり、長年メンズビューティーを研究しているヘアメイクアップアーティストの中村潤氏が7月4日に動画配信での活動を始める。YouTubeの「メンズグルーミング チャンネル」で、顔立ちの分析方法や印象を変える眉の書き方など、基本と分かりやすいコツを交えてレクチャーする。男性版顔立ちマップも活用する。

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