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松屋浅草、90周年フックに繋がり強める「身近な百貨店」

2021/12/07 12:30 pm

タグ: 松屋浅草店 
松屋浅草は、今から90年前の1931年(昭和6年)11月1日、東京で最初のターミナルデパートとして、東武鉄道の浅草駅(当時・浅草雷門駅)のある駅ビル開業した。2010年に地下1階、1階、3階の3フロア体制(売場面積約7400㎡)に集約されたものの、90年に亘り培ってきた「身近な百貨店づくり」は、東京で最小のターミナルデパートでありながらも、コロナ禍を通じ「人と街と繋がる『浅草の百貨店』」として独自の存在価値を高めている。 ・・・
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