西武池袋本店は17日、地下1階の菓子・名産品ゾーンを改装オープンする。店内厨房での製造を増やし、出来たて商品の提供を強化。人気の高い生ケーキも拡充した。25日には地下2階の惣菜ゾーンと地下1階のパンゾーンが、10月以降に地下1階の弁当ゾーンが開き、待望の“デパ地下”が再稼働する。食品売場は2フロア3ゾーンで構成され、売場面積は3000㎡。地下1階はショップ数が計104、うち新規が26、百貨店初が9となる。16日にメディアと顧客向けの内覧・・・
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