GWの手土産・母の日需要でケーキ、弁当、惣菜が好調
日本百貨店協会の調査によれば、5月の東京地区百貨店(12社・22店)の売上高は、1285億円余、前年比(店舗調整後)は9.1%減と4カ月連続でマイナスとなった。売上高と入店客数(9.5%減)がともに前年を下回っている。前年の免税売上げ高伸の反動、一部店舗の改装工事、週末の雨天が続くなどが影響した。インバウンドも売上げ、購買客数ともにマイナスとなった。
3カ月移動平均・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。