立っち前の赤ちゃんに本当にオススメ!リエンダーのチェンジングマット

2021/04/05 5:00 am

立っち前の赤ちゃんのママの皆様、日中のおむつ替え、どんな場所でされていますか。ベビーベッド?床に布団やクッションを敷いて?それともカーペットの上でしょうか? うちの子が乳児期の時にあったら本当に欲しかった商品を今日はご紹介します。それがデンマークのお子様向け家具ブランド<リエンダー>の「チェンジングマット」です。

シンプルかつおしゃれなデザインでどんなお部屋にもマッチします

赤ちゃんのおむつ替えって本当に難しいですよね。新生児期はふにゃふにゃだし、「ちょっとうまくおむつ替えできるようになったかな」と思うとすぐ寝返りするようになって難易度も上がります。おむつを開けた瞬間に飛び出すおしっこ、背中のうんち漏れも日常茶飯事。寝かせた瞬間に吐き戻しなんて、経験があるママさんも多いのではないでしょうか。

私は床に敷いたラグの上に防水シーツを重ねておむつ替えをしていたのですが、まず赤ちゃんを抱っこしたままシートを床に敷くのがとっても大変でした。片手ですからね。上手く赤ちゃんが着地しても、そこからシーツを巻き込んで寝返りしたり……。1日に何枚も防水シーツを洗濯していました。もちろんラグを汚してしまったことも何度か……。

そんな大変な乳児期のおむつ替えをサポートしてくれるのがチェンジングマットです。「ただのおむつ替えシートでしょ?」と思ったあなた、それは大間違い。始まったばかりの赤ちゃんとの生活の中で、どんな場面でもサポートしてくれる、頼れる味方なんです。

立っちができるようになるのは、早い子で生後10カ月頃。それまでは寝かせた状態でおむつ替えをしますが、その回数は平均2820回。それほどの回数、シーツやクッションを広げ、汚れたら洗濯し……を繰り返すのは大変です。このチェンジングマットならポンと置くだけ。しっかりとした厚みが赤ちゃんを支えてくれますし、底面の木部と滑り止めのお陰で赤ちゃんが活発に動くようになってもずれません。汚れてしまっても、拭くだけでキレイになります。汚れが気になる場合は、水で薄めた中性洗剤を含ませた布や除菌用アルコールでのお手入れも可能です。

マットは適度な弾力があり、柔らかくしっとりした質感。赤ちゃんにとっても心地よい素材で、床に置いて使うと一日に何度もおむつ替えをするママの膝もサポートしてくれます。頭側がほんの少し高い設計で、なだらかな傾斜により、赤ちゃんの頭を先に着地させやすいよう工夫されています。また、マットの淵が立ち上がる構造をしているので、ずり落ちる心配がありません。

出番はおむつ替えだけではありません。お昼寝のベッド替わりにしたり、お風呂横に置いて着替えや入浴後のケアをしたり、車に積んでおいて出先でのおむつ替えに利用したりと活躍するシーンは様々。使わない時にはちょっとした隙間に立てかけてすっきり収納するのも良いですし、お部屋に馴染む色とおしゃれなデザインなの出しっぱなしにしておいても素敵なインテリアになります。2019年には「ベビーおよびチャイルドケア」部門でドイツデザインアワードも受賞しています。

 

商品スペック

  • サイズ:W50×L70×H11cm
  • 重量:約3㎏
  • 耐荷重:13.6㎏
  • 素材:ポリウレタン樹脂
  • 対象年齢:0カ月頃から
  • お手入れ方法:水や中性洗剤を含んだ布で拭き取る。アルコールも可。
  • 原産国:デンマーク
  • カラー:ダスティグレー、カプチーノ

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